イエス・キリストは、今も招いておられます。
「心の貧しい人たちはさいわいである。
天国は彼らのものである。」
私たちの教会は、心の平安をいただいた者たちが集まって、
いつも神様に感謝を捧げています。
どなたでも歓迎いたします。
しばらくの間、聖歌隊の活動はお休みしていましたが
2024年6月から、練習を再開致しました。
12月クリスマス礼拝での賛美を予定しています
対象:どなたでも
内容:クリスマス、復活祭(イースター)等での賛美
参加希望の方は、お問い合わせ下さい
JAMリーダーシップセミナーのために
「聖書に帰ろう
ー聖書の力と読み方を考えるー」
生田嘉文
「あなたが私たちと共に歩んでくださる…」
出エジプト33:1-17
モーセの執り成しは成功したように見えましたが、主は「裁きの日に、私は彼らの罪を罰する」と言われます(執行猶予判決!)。モーセは、主がイスラエルの民と共に歩んでくださることを求め、主はそれを聞かれます。
主は「乳と蜜の流れる(約束の)地に上りなさい」と言いつつも、「しかし私は、あなたの間にいて一緒に上ることはない」と冷たいのです(→夫婦げんか)。その原因となった金の子牛のことで、「今すぐ、あなたの飾りを体から外しなさい」と命じられます(トラウマ!)。主ご自身が「一緒に上っていくと…あなたを滅ぼしてしまいかねない」と不安なのです。
幸いモーセと主との関係は良好なので、「モーセは天幕を取って、それを宿営の外の…離れた所に張り…会見の幕屋と名付け」て、そこで主と語ります。「外に移されるのは、神と民との関係が離婚のようになったしるしである。」(カルヴァン→むしろ「別居」)。「主は、人がその友と語るように、顔と顔とを合わせてモーセに語られ」ます(和解の仲介者!)。
仲介者として主と交渉するに当ってモーセは、主が「私はあなたを名指しで選んだ。あなたは私の目に適う」と言われたとして(言質を取って!)、「私にあなたの道をお示しください…ご覧ください、この国民はあなたの民なのです」と迫ります。主は根負けしたように「私自身が共に歩み、あなたに安息を与える」と約束されます。モーセはさらに「私とあなたの民がなたの目に適っていることは…あなたが私たちと共に歩んでくださること」以外には知られないと念を押すのです(愛の勝利!)。
こうしてモーセの執り成しは成功しますが、やがて究極の執り成し手として、主イエスが来られます(→マルコ1章「あなたは…私の心に適う者」)。今の私たちは「飼い主我が主よ」(讃354番)と歌って、喜ぶのです。
※過去のメッセージは、
〈 説教(メッセージ) 〉に掲載しています
日曜礼拝 毎週日曜日 午前10:30~午前11:45
聖書から神の言(ことば)を聞いて、全てのものの創(つく)り主なる神を
賛美し、祈り、感謝する時を持ちます。
児童礼拝 毎週日曜日 午前9:30~午前10:20
(日曜学校) 子供のために、聖書から分かり易く語り、素晴らしい聖書の神様の
お恵みに生きる道を教えます。
祈祷会 毎週木曜日 午前10:30~午前12:00 午後7:00〜午後8:00
(聖書の学び会)聖書から学び、教会や家族、困難の中にある方々の為にお祈りします。
聖歌隊練習
第2日曜日 礼拝後
対象:どなたでも
内容:クリスマス、復活祭(イースター)等での賛美
※聖歌隊の練習はお休みしていましたが
2024年6月から再開予定です
都合により日程を変更する場合もありますので
参加希望の方は、お問い合わせ下さい
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