イエス・キリストは、今も招いておられます。
「心の貧しい人たちはさいわいである。
天国は彼らのものである。」
私たちの教会は、心の平安をいただいた者たちが集まって、
いつも神様に感謝を捧げています。
どなたでも歓迎いたします。
しばらくの間、聖歌隊の練習はお休みしていましたが
2024年6月から再開予定です
練習日時
第2日曜日 礼拝後
対象:どなたでも
内容:クリスマス、復活祭(イースター)等での賛美
都合により日程を変更する場合もありますので
参加希望の方は、お問い合わせ下さい
JAMリーダーシップセミナーのために
「聖書に帰ろう
ー聖書の力と読み方を考えるー」
生田嘉文
「モーセは手に神の杖を持って…」
出エジプト記4:18-31
やっと本気になって立ち上がると、モーセは行動を開始します。40年間も暮らした所から出発するのですから簡単ではありません(→牧師の引っ越し)。主はエジプトへ行く彼のためにいろいろと準備されます。
彼は先ずしゅうとのエトロに挨拶し、「どうかエジプトにいる親族のもとに帰らせてください」と詳しくは話しませんが、事情を察しているエトロは「安心して行きなさい」と快く送り出します。モーセは「妻と息子たち(ゲルショムとエリエゼル)を連れ、ろばに乗せ」と貧しい姿ですが、「手に神の杖」を持っているので心強いのです。主はあらかじめ「ファラオの心を…かたくなにする」と警告されます(→ローマ9章)。
途中の宿泊地で「主はモーセと出会い、彼を殺そうと」(急病?)されます。それを息子(エリエぜル)の割礼を怠ったモーセへの神の怒りだと察したツイポラは「火打ち石を取って、その息子の包皮を切り、それをモーセの両足に付け」て、彼に代わって割礼を施します。「彼の熱心さは冷えて生ぬるくなっていた。」(カルヴァン) 「あなたは血の花婿です」とは彼女なりのユーモアでしょう(→コへレト4章「一人より二人」。)
モーセのことを心配して訪ねてきた兄のアロンが「神の山でモーセに出会い、口づけをし」て喜びます。エジプトに着いた時「イスラエルの長老を全員集め」て、「主がモーセに語られた言葉をアロンがすべて語」ります(信頼できる通訳者!)。「彼らは、主がイスラエルの人々を顧み、その苦しみをご覧になった」ことを聞いて、「ひざまずいてひれ伏し」ます。
旅に出るにあたってモーセは「手に神に杖をもって」います(→毛布を持って安心する赤ちゃん)。「信仰こそ旅路を導く杖」(讃270番)と歌いつつ、神の助けを信じて歩む者は幸いです。
※過去のメッセージは、
〈 説教(メッセージ) 〉に掲載しています
日曜礼拝 毎週日曜日 午前10:30~午前11:45
聖書から神の言(ことば)を聞いて、全てのものの創(つく)り主なる神を
賛美し、祈り、感謝する時を持ちます。
児童礼拝 毎週日曜日 午前9:30~午前10:20
(日曜学校) 子供のために、聖書から分かり易く語り、素晴らしい聖書の神様の
お恵みに生きる道を教えます。
祈祷会 毎週木曜日 午前10:30~午前12:00 午後7:00〜午後8:00
(聖書の学び会)聖書から学び、教会や家族、困難の中にある方々の為にお祈りします。
聖歌隊練習
第2日曜日 礼拝後
対象:どなたでも
内容:クリスマス、復活祭(イースター)等での賛美
※聖歌隊の練習はお休みしていましたが
2024年6月から再開予定です
都合により日程を変更する場合もありますので
参加希望の方は、お問い合わせ下さい
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